コンゴ / ビルンガパーク

苦味や酸味が柔らかく、すっきりとした味わいでほのかな甘味もあり、カフェオレにもおすすめです。
このコーヒーが栽培されている地区は、絶滅の危機に瀕するローランド・ゴリラが生息するビルンガ国立公園と隣接しています。
この貴重な生態系の擁する土地は2000mに達する標高や、火山灰の影響を受けたミネラル分の強い赤土など、優れた風味特性を持っています。
ビルンガ国立公園の保全及び、周辺住民援助の一環として、同公園に隣接する地区で設立された２つの生産者組合によって生産された、スペシャルティーグレードのコーヒーです。

[生産国]　コンゴ民主共和国
[生産地域]　北キブ州 ビルンガ国立公園付近
[標高]　1,300ｍ～2,100m
[生産処理]　フリーウォッシュド
[品種]　ブルーマウンテン・カトゥアイ
[焙煎度]　シティロースト
[その他]　UTZ・オーガニック・フェアトレード
[内容量]　焙煎後50g

※パッケージは写真と異なる場合があります。